2010/9/30展望と戦略
101 日経平均 190円安 9369円
出来高 20億7369万株
185 東1売買代金 1兆4271億円
201 TOPIX 17.46安 829.51ポイント
・業種別値上がり率ベスト3 無し
・業種別値下がり率ワースト3 222 指その他製造業 206 指鉱業 237 指銀行業
今後の展望
★昨夜のNY市場は主な指数が5月以来の水準にあるとあって、高値警戒感などから利益確定売りが優勢となった。財政懸念を背景に欧州株式相場が下げたことも、米株式相場の重荷だった。ダウ平均は約60ドル下げる場面があった。
ただ、米国の追加金融緩和への期待から、下値は限られた。原油先物相場が上昇したため、エネルギー関連株の一角が買われて相場を支えた。
NYダウは10835.28ドル22.86ドル安。S&P500は1144.73ポイント2.97安。ナスダックは2376.56ポイント2.03安。シカゴ225先物¥は9530円(大証終値9,560円)。WTI原油は77.86ドル1.68ドル高。ドル/円は83.73円0.13円安。
NYダウは4/6高値、8/9高値を結ぶ次の上値抵抗ラインを上回り短期下値支持線に沿って上昇中。8/9高値を更新し三尊天井崩れの形(三尊天井崩れ型は強い形)。週間足で昨年10月高値、今年4月高値を結ぶ上値抵抗ラインに接触しこれを更新した状態。ギャン波動継続。現在は短期中期上昇波動復帰継続中。
然し、6/21高値、8/9高値、9/28高値を結ぶ抵抗ラインに接触。ここで反落する可能性もあり、注意が必要。ただ、スピード調整で終了し、再度上昇波動に復帰すると判断。
画像の確認 画像の確認 画像の確認 画像の確認
★本日の日本市場は米欧株安や円高警戒で反落。 9400円を下回る展開。
前場は29日の欧米株安に加え、外国為替市場で円相場が1ドル=83円台で高止まりしていることが重荷となり、買いが入りにくかった。経済産業省が寄り付き前に発表した8月の鉱工業生産指数(速報値)が市場予想に反して前月比で低下し、生産活動の鈍化に対する警戒感も、電機株などを中心に売りにつながった。
朝方は29日の終値近くで小幅な値動きだったが、前引けにかけて下げ幅を広げた。円が対ユーロで113円台に下げ渋ったことが重荷となった。欧州の債務問題も懸念材料としてくすぶり、前日の米欧市場で金融株が下落した流れを引き継ぎ、銀行や証券株の下げも目立った。
後場はメガバンクの下げ目立ちジリ安展開。節目の9500円を挟む小幅な値動きから9,400円割れまで切り下げる展開。昼休み時間帯から円相場が対ドルで上げに転じたほか、メガバンクなど大手金融株の値下がりも投資家心理を冷やしており、上値の重さを引きずり値を消して行く展開。前場はしっかりだった自動車株など輸出株が軟化して指数を押し下げた状態で終了。
市場の声として
「米株は上昇一服となり、為替も対ドルで円高水準にあり輸出株の上値が重い。8月鉱工業生産が市場予想に反し前月比マイナスとなったことも嫌気されている。金融株などにはヘッジファンドからのバスケット売り注文の観測もある」
「全般的に方向感が定まっていない。外部環境面は落ち着いてきたものの、中間期末が意識されており、模様眺め気分が強くなっている」
「累積売買高からみて9500円よりも上値では戻り売りが相当量出てくると予想される。サプライズがなければ簡単には抜けないだろう」
「米株が底堅いことや日銀による追加緩和期待などが下支えしているものの、国内要因で買い上がる材料は乏しい。為替や米株などの外部要因次第では下振れのリスクがある」
「日経平均で9500円より上値では累積売買高が多く、戻り売りが出てきやすい。日本株は他国の株に比べ出遅れ感が強くなっているものの、国内機関投資家などの動きは依然鈍い。前日は海外勢の買い観測があったが、買いが継続するかは不明だ。サプライズがなければ株価が明確に上抜けるのは難しいが、日銀の追加金融緩和はかなり織り込まれてきており、サプライズにはならないだろう」
「前日みられたドレッシング買いがきょうは後場も観測されず失望されている。円高が進んでいることで短期筋が先物売りを強めているようだ」
「米下院が人民元切り上げを促すための対中制裁法案を可決したばかりで、目立つ為替介入はできないとの見方から先物に大口売りが出た。大引けにかけて海外勢のドレッシング買いが入る可能性はあるが、過度な期待はできない」
などなどの見解が聞かれた。
★市場関係者の今後の相場見通し
鉱工業生産こうみる
<コスモ証券 投資情報部担当課長 田口はるみ氏>
市場予想に反して前月比マイナスとなった。輸出の落ち方が大きかったほか、円高も続いていることで先行き懸念から生産が慎重になったようだ。政策効果が徐々に切れるのは分かっていたが、猛暑効果で8月はプラスの予想が多かっただけに、かなり弱い内容と言わざるを得ない。出荷が落ちて在庫が積み上がるという悪い形だ。
最も気になるのは一般機械が低下に転じたことだ。これまで堅調な設備投資などを背景に伸びていただけに、設備投資の先行きも厳しくなってきた可能性がある。株式マーケットにはネガティブな材料となりそうだ。
<大和証券キャピタル・マーケッツ投資戦略部部長 高橋和宏氏>
8月鉱工業生産速報は前月比プラスの事前予想に反しマイナスとなった。先行きも減産が続く見通しであり、ややネガティブな内容といえる。ただ、前日の日銀短観でも先行きの悪化が明らかになっている。株価は日銀の追加金融緩和や為替介入など政策期待が下支えし、大きくは下げないとみている。
★225先物自動売買信号動向
昨日のイブニング取引では10分足が17時10分に9,545円で売り転換(45円ロスカット)、20分足も23時00分に9,540円で売り転換。このまま売り継続でオーバーナイト。
本日は10分足、20分足共に売りポジション継続の状態で15時10分大引け終了。165円幅の含み益で昨日のチャブツキ売買を取り返してきました。
狭いレンジ内の保ち合い売買となるとチャブツキ売買でロスカットとなる状態となるが保ち合いを放れると一気に挽回できると判断。
然し、当たると枚数を増やし、負けると減らす方が時々おりますが、常に最大ドローダウン(負け)が来ても良いように枚数に余裕を持って一定の枚数で設定して下さい。 尚、資金が2倍に増えたら注文枚数も2倍に増やしても良いと判断。
ポラリス225先物売買スイングトレード実績
http://www.plrs.jp/polaris225sakimono_data.html
日経225先物自動売買会員について
http://www.plrs.jp/polaris225sakimono_info.pdf
戦略
NY市場は短期中期上昇波動に復帰しているが、然し6/21高値、8/9高値、9/28高値を結ぶ抵抗ラインに接触。画像の確認
ここで反落する可能性もあり注意が必要。ただ、スピード調整で終了し、再度上昇波動に復帰すると判断。
日本市場は再度円高警戒の懸念のなか、日銀の再介入期待が背景にあり下値、上値共に膠着した状態。
9/1安値から9/21高値まで上昇しこの高値から7日目で三角保ち合いも煮詰まりつつある位置。然し、騰落レシオ(25日)は過熱ラインの120を超えて122.1%まで上昇しスピード調整を入れても良い状態。画像の確認
本日朝の「本日の相場見通し」でこの三角保ち合いに放れた方につく方針としましたが目先は短期調整波動となりそうな状態。画像の確認
但し、大きな下げにはならず短期スピード調整となると判断。寄り前の外資系証券売買動向も本日570万株の買い越しでNY市場が一服しても日本株の出遅れを意識した外人投資家の買いが継続中。画像の確認
押目買い方針で報われる展開と判断。
★「ポラリス特選銘柄」
●「一貫注目金Glod関連」 NY金は1310.30ドル2.00ドル高。
1326 SPDRゴールド・シェア 60円安 10650円高値10710円
1328 金連動型投信 15円安 3160円高値3180円
1540 純金ETF 15円安 3530円高値3555円
米連邦準備理事会(FRB)による追加金融緩和の観測を背景に、ドルが対ユーロで約5カ月ぶりの安値を付け、ドルと反対の値動きをしやすい金に買いが入った。追加緩和によって将来インフレが進むとの思惑が出て、実物資産とされる金は買われた。
週間ボリンジャーバンドベースが下値抵抗ライン。三角保ち合い煮詰まり、テールウォークの状態。押目買い強気方針堅持。画像の確認
公開銘柄、リバウンド銘柄、本格反騰銘柄
6796 クラリオン 3円高 145円
6463 TPR 9円高 662円
4098 チタン 7円高 229円
4825 ウェザーニュ 34円高 1267円
4471 三洋化 3円高 651円
7908 きもと 3円高 581円
2342 トランスG 2800円高 43500円
3318 メガネスーパー 3円高 209円
★材料株
11年3月期利益予想を上方修正
7709 クボテック 2940円高 23000円
11年3月期業績予想を上方修正
8566 リコーリース 31円高 2062円
業績期待で個人などが物色
2371 カカクコム 24500円高 48万3500円
米特許査定通知受領で
4824 メディアS 5000円ストップ高 26100円
「4~9月期営業益70億円前後に」
7762 シチズンHD 1円高 501円
取引時間中の売買成立は24日以来
8564 武富士 62円安 4円
10月のたばこ増税に警戒感くすぶる
2914 JT 2800円安 27万7900円
アザデガン油田開発から撤退方針との報道
1605 国際帝石HD 15000円安 39万3000円
宿泊予約伸びず業績予想を下方修正
2450 一休 7000円ストップ安 41500円
2011年2月期予想を上方修正
7599 ガリバー 25円安 4180円


















