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2019年03月11日 アーカイブの検索結果

本日の市況2019/3/11

頑張れ東北!頑張れ日本!
 東北の大震災と津波の大被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
災害復興していくには大変であると痛感しますがひとつひとつ階段を上がっていかれるように心から応援致します。

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アップを軽くする為に古い掲載分から削除しなければなりません。了承下さい。



101 日経平均   21125円09銭 99円53銭高
出来高  10億4596万株
201 TOPIX 1581.44ポイント9.00高

・業種別値上がり率ベスト3  電気・ガス パルプ・紙 不動産
・業種別値下がり率ワースト3 海運業 鉱業 精密機器

今後の展望
★8日のNY市場は雇用の急減速でダウ3週ぶり安値まで5日続落。
2月の米雇用統計で雇用者数の伸びが小幅にとどまり、米景気の減速懸念から売りが先行した。ただ、足元で下げた銘柄には短期的な戻りを見込んだ買いが入り、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。

2月の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比2万人増と前月(31万1000人増)から急減速し、市場予想(約18万人増)も大きく下回った。増加幅はハリケーン被害のあった2017年9月以来の小ささだった。悪天候の影響が出やすい建設業が純減に転じるなど不調だった。

ダウ平均の下げ幅は一時220ドルまで拡大したが、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。米景気が急減速するとの悲観は強まらず、足元で下げが目立った金融のゴールドマン・サックスや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)などが買われ相場を支えた。雇用統計では失業率は低下し、平均時給の伸びは拡大した。「統計全体をみると雇用者数の増加幅の急減が、労働市場の懸念すべき基調を示唆している可能性は低い」(CIBC)との指摘があった。

NYダウ   25450.24ドル22.99ドル安
S&P500 2743.07ポイント5.86安
NASDAQ 7408.142ポイント13.322安
WTI原油  56.02ドル0.64ドル安

★本日の日本市場は景気懸念は重荷、売買低迷のなか大幅安反動買いで反発。
前場は前週末までの下げで値ごろ感の出ていた日本株に目先の反発を見込んだ買いが入った。中国の上海総合指数や香港ハンセン指数が上昇する場面では、日経平均もつれ高して上げ幅は一時100円を超えた。もっとも世界経済の減速懸念は引き続き相場の重荷になり、日経平均は下げる場面も目立った。前週の日経平均は下げ歩調を強めて8日に一時2万1000円台を下回っていた。短期間で大きく下げた後とあって、自律反発狙いの買いが入りやすかった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が10日夜(日本時間11日朝)に出演した米テレビ番組で一段の利上げを見送る姿勢を改めて示したことも株式市場にとって一定の下支え要因になった。ただ上昇が目立ったのは値がさ株の一角や、電力、ガス、陸運といった内需株が中心。海運や機械など景気敏感株は売られ、相場全体の反発力は弱かった。日本時間今夜には1月の米小売売上高の発表を控える。18年12月の同指標は大幅な減少となり、株式の売りを促す場面があった。「前月の減少が一過性かどうかを見極めようと様子見ムードが広がりやすい」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の三浦誠一・投資ストラテジスト)という。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。ソフトバンクグループ(SBG)、東エレク、花王、日立建機が上昇した。半面、ノルウェーの政府系ファンド(SWF)が投資先から石油・ガス関連株の一部を外すと発表し、国際石開帝石などに売りが出た。中国の海上貿易の鈍化懸念から郵船、商船三井など海運株も安かった。テルモ、TDK、アドテストも下げた。

後場は中国・香港株高が支えのなか本日高値圏で堅調に推移。
一時は111円高の2万1137円と、午前の高値(2万1130円)を上回った。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が上げ幅を拡大しているのに歩調を合わせ、日本株にも買いが増えていた。8日までの4日間で800円近く下げた反動から、目先の戻りを見込んだ買いが優勢となった。中国・上海や香港株の上昇を支えに上げ幅が100円を超える場面もあった。もっとも世界経済の先行き懸念は根強く、上昇は勢いに欠けた。市場の商いも盛り上がらなかった。日経平均の上昇を支えたのはソフトバンクグループ(SBG)や東エレクといった値がさ株のほか、電力、ガス、不動産など内需関連の一角。日立建機の上昇も目立った。一方、景気に敏感な海運や機械の下げが目立つなど、世界経済の減速に身構える投資家は依然多かった。前週末発表の2月の米雇用統計が低調だったのも重荷となり、日経平均は下げる場面があった。日本時間の今夜に発表される1月の米小売売上高を見極めたいとのムードもあった。花王、アサヒ、住友不、第一三共が上昇した。半面、テルモ、オリンパス、ファナックが下落した。18日からパイオニアに代わって日経平均の構成銘柄に補充されるオムロンは大引けで制限値幅の上限(ストップ高)水準である5460円で取引が成立した。

市場の声として

「上海総合指数 が上昇していることが安心材料になっている。だが、世界景気の減速懸念が根強く、景気敏感株への売りが継続し上値は重い。日経平均銘柄にオムロン<6645.T>が採用されることに伴うオペレーションの影響も出始めているようだ」

「半導体関連株が物色対象から外れ、次のテーマを探る動きになっている。英議会での欧州連合(EU)離脱案採決など政治イベントも控えて上値を追いにくい一方、下値を売り叩く材料も乏しい。当面はレンジ相場だろう」

「米国で重要経済指標の小売売上高が今晩発表される。ブレグジット(英国の欧州連合離脱)を巡る不透明感もあり、強気になれる材料は少ない」

「英国議会は12日、メイ首相が示す欧州連合(EU)離脱修正案に関する採決を行う。議会は、離脱修正案が否決されれば、29日に予定されているブレグジットの期日延期をEUに要請するよう首相に迫る見通し。一部では、そうなれば2016年の国民投票で決めたEU離脱方針が覆される事態になってもおかしくない」

「日経ジャスダック平均は5日ぶり、東証マザーズ指数は3日ぶりに反発した。マザーズ市場について、バイオ・創薬ベンチャー関連が銘柄を変えながら物色されている感じ。春の学会シーズンでの発表に対する思惑による買いが入っているかもしれない」

等などの見解が聞かれた。

★本日の経済指標ニュース
*中国2月PPIは伸び横ばい、CPIは1年ぶり低い伸び 内需鈍く
*中国2月新規人民元建て融資は1月の過去最高から急減、減少は一時的か
*貿易制限の動き、ユーロ圏最大のリスク=スロベニア中銀総裁
*米2月雇用統計は2万人増、1年半ぶり小幅伸び 景気減速懸念も
*米経済成長率、第1四半期は+1.4%=NY連銀ナウキャスト
*2月の米非農業部門雇用者数は+20,000人(予想:+180,000人)=労働省
*独鉱工業受注指数、1月は予想外に前月比-2.6% 7カ月ぶり大幅低下
*仏中銀、国内経済見通しの「限定的」下方修正を来週公表へ=総裁
*〔需給情報〕日経225期近で野村が売り越しトップ=8日先物手口

 

日時: 2019年03月11日 15:51